4月24日のランチョンの折に、ブンミー書記官からのご提案があった、ラオス大使館主催のラオス料理のデモンストレーションが6月20日、梅雨の晴れ間の昼下がりに、西麻布のラオス大使館内で36名の参加者を得て実現しました。
とても気さくな駐日ラオス大使夫人は「すばらしい皆さまとラオス文化の交流が出来ることを感謝します。今日だけでなくまた、このような機会をもてればよいと思います。」と挨拶され、ブンミー書記官と一緒にラオスの手工芸品の説明や飲み物を手に各テーブルを回り、皆様の感想など聞きながら様々なサービスをしてくださいました。
会場の一角で実演されるシェフの手元を囲み、レシピを見ながら「ラープ」や「サラダ」の作り方を学び、試食の後、ブッフェスタイルでランチを頂きました。
★メニューは ミートボールと野菜のスープ
ラオス風焼き鳥
タム・マークフン(青パパイヤの辛いサラダ)
ラープ(ひき肉と香草のスパイシーサラダ)
蒸したもち米と辛いみそ
デザート(ココナツミルク、タピオカ、コーン、サツマイモ
が入っている)
飲み物(ラオスビール、ラオス産コーヒー)
参加された方々は口々に、とても楽しいひとときが過ごせたと喜んでくださいました。
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